通学校別指導

早実生への英語指導:中学
早実中学の英語授業では、検定外教科書New Treasureをメインに使用しています。
New Treasureを使用した授業進度は他の中高一貫校と比較するとかなり遅めで、中3学年末でStage 2 Lesson 12(間接疑問、付加疑問、仮定法過去)からStage 3 Lesson 2あたりまで例年学習します。
早実生への英語指導:高校
早実では高校からはNew Treasureの使用を中断し、Elementなどの検定教科書に切り替わります。副教材として以下のような教材を例年使用しています:
- ・単語集:ユメタン1、2、3(アルク)など
- ・総合英語:Vision Quest(啓林館)など
- ・文法語法問題集:スクランブル(旺文社)など
以上の使用教材は学年毎に変わります。
TOEFL ITP(旧PBT)の学内受験があり、進学希望する学部により480点近いスコアが要求されます。これは学校の英語学習ペースでは到底到達できないレベルなので、語彙養成に関してはユメタンを使用するのであれば学校より早く2、3の学習を開始し(他の単語帳を使用するのであればターゲット1900+パス単準1級などを同じく早めに開始し)、スクランブルも同じく高1の内には仕上げるくらいのペースで進めて、加えて高レベル読解演習を並行して大量に実施していく必要があります。
早実生への数学指導:中学
準備中
早実生への数学指導:高校
準備中