合格体験記

2020年度
MSさん:慶應義塾大学 薬学部
- 進学先
- 合格
1日のスケジュール
平日(茗渓がある日)
- 6:30
起床、朝食、準備。
- 7:10
通学。
- 8:00
学校到着。
- 14:00
茗渓到着、自習、授業。
- 19:30
夕食、入浴。
- 20:30
勉強。
- 23:30
就寝。
平日(茗渓がない日)
- 6:30
起床、朝食、準備。
- 7:10
通学。
- 8:00
学校到着。
- 15:30
下校。
- 16:20
勉強。
- 18:30
夕食、入浴。
- 20:00
勉強。
- 23:30
就寝。
休日
- 7:00
起床、朝食。
- 7:30
勉強。
- 12:00
昼食。
- 13:00
勉強。
- 18:30
夕食、入浴。
- 20:00
勉強。
- 23:30
就寝。
アンケート
- 勉強開始動機
-
部活を引退し、周りの人が勉強するようになったから。
- 勉強開始時期
-
高3春。
- 学習時間(高1/高2/高3)
-
高1・2:平日2〜3時間、休日5〜6時間。
高3:平日4〜5時間、休日10時間。
- 部活動
-
茶道部。
- 受験使用科目
-
英語、数学、化学。
- 志望決定理由
-
病院見学をしたこと。また、製薬企業などへの就職も考えていたので、いろいろな分野に進める大学を選びました。
- 茗溪受講科目
-
英語、数学、化学。
- 茗溪の良い点
-
自分の苦手なところを集中的に勉強できた。高2まではE判定ばかりだったが、高3になるとC判定になった。
駅の近くに校舎があり、学校帰りに通いやすかった。自分の予定に合わせて授業を受けることができ、部活や学校行事と両立しやすかった。
- 反省点
-
併願校に推薦で合格してから気が抜けてしまい、勉強量が減ってしまったこと。
- 最後に一言
-
ずっとあこがれだった大学に合格でき、とても嬉しいです!
- 後輩に助言
-
自分を信じて最後まであきらめずに頑張ってください!
私は中1の冬、学校の数学の授業についていけなくなったことから茗渓に入りました。最初は平均以下でしたが、中2以降は定期試験ではほぼ毎回90点以上を維持できるようになりました。そこから他の科目も茗渓でお世話になりました。
高2の夏ごろまでは学校の授業の予習をしていました。茗渓で先取りをしていた科目は得意科目になったので、その他の科目に集中してテスト勉強をすることができました。高3になると学校の授業も受験を意識したものに変わり、学校で習った問題の復習や、学校で扱わなかった問題を補う場として茗渓を活用しました。
茗渓は自分の予定に合わせて授業を受けられるので、部活や学校行事と両立しやすいこともいい点だと思います。そのため、充実した中高生活を送ることができました。
中学生のころから茗渓に通い、勉強する習慣が身についていたので、学校の授業では苦労しませんでした。そのおかげで指定校推薦での受験を視野に入れることができました。結果的に指定校推薦での進学は叶いませんでしたが、一般受験で第一志望の大学に進学することができ、うれしいです。
長い間本当にありがとうございました。