茗渓予備校とは

茗渓予備校とは
指導理念
- 自発的な学習姿勢と高度な学力を身につけさせる
茗渓予備校は全員がプロの講師集団です。専任ならではの確かな教授力と情報力および豊富な経験を活かして、最適かつ専門的な指導を中高一貫校生(進学校・大学附属校の中高生)と難関大学受験生(公立高校生含む)に過去20年以上に渡って提供してきました。また、我々はプロのコーチ集団でもあります。双方向コミュニケーションにより生徒一人一人にあった学習法を共に築き、自発的かつ効果的な学習をサポートします。生徒達が『茗渓予備校』という現代の寺子屋で学習を通じて様々な経験を重ね、自ら考え行動できる人間へと成長していくことを目指します。
指導形態
プロ講師による個別カリキュラム指導
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茗渓予備校の授業形態は、講師1名が平均4・5名の生徒を授業で指導する少人数制・個別カリキュラム指導です。高い教授力と豊かな経験をあわせ持つベテラン講師※が各生徒に一科目につき一人担任として付き(完全担任制※)、生徒の目的や習熟度にあわせてカスタムメイドでカリキュラムを組み指導いたします。指導時間は120分。一般的な個別より長めに設定されているため、生徒は腰を据えて学習に取り組むことができます。
※茗渓予備校の講師は全員がプロ講師です。学期中は毎日13:00には校舎に入り授業準備を行なっています。(授業開始15分前に来てお座なりに準備して即開始するような学生バイト講師はいません。)
※一人の講師が同じ生徒を大学入学まで継続して指導していきます。(担当講師が頻繁に変わるようなことはありません。)
※通塾に不安のある生徒様および通塾が困難な地域にお住まいの生徒様を対象にオンライン指導も実施しております。オンライン指導は日本全国、さらには留学先の国など世界中どこからでも受講することができます。オンライン指導と校舎での対面指導は臨機応変に切り替えることが可能です。2
「わからない所だけ」「必要な所だけ」を集中して学習することも可能です。講師は生徒ごとに説明解説の表現、教材の難易度の調整、オリジナルの問題作成など万全の準備を整え指導に臨みます※。授業では事前に準備した要点説明や解説などを併用し効果的にポイントをおさえます。そして問題演習の際に生徒の思考の過程や理解度を確認し、必要に応じて適宜指導を入れていきます。
※プロ講師が個々の生徒のニーズに柔軟に対応して教材を準備します。(『フォレスタ』などの個別指導用の出来合い冊子を均一な「システム」に沿って生徒にただやらせるだけというようなことはありません。)
入会までの流れ
- [1]教育相談(面談)と
体験授業 -
教育相談(面談)にて生徒様の現状をおうかがいし、具体的な学習提案をさせていただきます。生徒様と保護者様そろってお越しください。
体験授業をご希望の場合は、教育相談の後またはその前に行うか、あるいは後日あらためて日時を設定して実施いたします。体験授業を担当した講師が入会後も引き続き指導を担当いたしますので、体験授業には入会した際に通塾可能な曜日をご指定ください。
※教育相談も体験授業もいずれも料金はかかりません。
※教育相談と体験授業のどちらか一方のみを実施することもできます。教育相談であれば保護者様のみ、体験授業であれば生徒様のみでお越しいただいてもかまいません。
※教育相談に関しては、直接茗渓予備校までお越しいただいて実施する代わりにお電話またはメールにてお話を伺う形で実施することも可能です。
- [1]教育相談(面談)と
- [2]入会手続き
入会が決定いたしましたら、以下の手続き書類を作成いたします:
・入会時振込明細書(口座振込納入のご案内)。
・口座振替依頼書(茗渓予備校の各校舎受付では現金は一切扱っておりません)。
・個人情報取り扱いに関する同意書。
・生徒原簿。
・メール配信およびウェブアクセス申込書。
・茗渓予備校学生証。
書類は初回授業時に生徒様に直接お渡しするか、あるいはご自宅に郵送いたします。後に必要書類にご記入の上、ご提出いただきます。
- [3]受講開始
授業料・教材費等の費用はすべて口座振替にてお支払をお願いしております。毎月お送りする請求書内に記載してある金額をお確かめのうえ、振替日までに指定口座にご入金ください。
「口座振替依頼書」をご提出いただいてから手続きが完了するまでに1~2ヶ月間が必要となります。このため、入会より2ヶ月間の費用については「入会時振込明細書」に記載してある金額を指定口座(入会時にご連絡いたします)に振込にてお支払いいただく形になります。
※振替日が土曜日、日曜日、祝祭日にあたる場合は翌営業日となります。
※年度変わりおよび季節講習時の納入金額は平常時の金額と異なります。請求書内に記載してある金額をご確認ください。
受講料金
入会費用(入会時のみ)
22,000円(税抜20,000円)※「入会費用」は①季節講習からの継続入会、②在校生・卒会生の紹介による入会、および③兄弟姉妹に在籍生・卒会生がいる方の入会の場合免除になります。
教材・施設維持料金(1科目毎、半年毎)
15,180円(税抜13,800円)
※「教材・施設維持料金」は、同一教科の追加講座にはかかりません。
※「教材・施設維持料金」は、入会時と、その後は3月~8月期分が3月に、9月~2月期分が9月に請求されます。6月/12月から年度途中入会の場合には7,590円(税抜6,900円)、7月/1月入会の場合には5,060円(税抜4,600円)、2月/8月入会の場合には円2,530円(税抜2,300円)が入会時に請求されます。
月謝
・ 「2講座(追加)」=同じ科目を2つ受講する場合に適用されます(例:英語を週2回受講する場合)。(4講座以上の受講に関しましては各校舎までお問合せください。)
・ 「2教科(3教科)」=異なる教科を2つ(以上)受講する場合に適用されます(例:英語を週1回と数学を週1 回受講する場合)。
・ 小学生で120分授業をご希望の場合は、中1~高2生と同じ月24,960円(税抜22,691円)となります。
・ 理科を受講していない生徒も日曜日に吉祥寺校で質問対応を受けることができます。
・ 季節講習の受講料金につきましては別途にご案内いたします(季節講習期間中は週毎の平常指導はお休みになります)。
・ オンライン指導を受講・選択時も同一料金です。
・ 月毎の授業回数は受講曜日により変わりますが、どの曜日で通塾される場合も年間通しての授業回数は規定回数以上になるように設定されています。
・ その他ご不明な点は、各校舎または茗渓予備校本部(03-3320-9661)までお問合せください。
ご紹介特典制度
ご紹介で入会されると特典があります:
・ ご紹介で入会される方(被紹介者様)は、入会金22,000円(税抜20,000円)を免除いたします。
・ ご紹介いただいた方(紹介者様)が在校生の場合は、1名につき季節講習費22,000円(税抜20,000円)を割引いたします
※入会手続き時にご紹介の旨をお知らせください。ご紹介者のお名前を伺いますので、 事前のご確認をお願いいたします。
自習室
茗溪の授業がない時でも、各教室に設けられた自習室を活用できます。自習室には大学受験用の過去問やいろいろな参考書・問題集が揃っています。
- 限られた時間を自分で設計する
学習効果を最大限に上げるためには、それまでの学習方法に工夫を加える必要があります。部活動で忙しい中学生・高校生は、普段から指導のない日も学校帰りなどに茗渓の自習室で宿題などに取り組むようにしましょう。また試験前は課題を決め、集中して取り組めば、自宅でやるより能率よく学習を進めることができるかもしれません。
- 問題解決はできるだけ早く
わからない問題は、できるだけその日のうちに解決しましょう。講師に空いている時間があれば質問もできます。また、いろいろヒントももらえます。そうした対話を私たちは大切にしています。
- 予備校の自習室は受験生の必需品
受験を控えた大学受験生は、学校が早く終わったときなど午後1時から開いていますので、存分に自習室を活用してください。午後から夜遅くまで取り組んでいる生徒もいます。定期試験前の放課後やテスト中の午後から自習室を活用している生徒もいます。

- 講師コメント
茗渓予備校はほとんどの校舎が入り口で靴を脱いではいるようになっています。清潔で静か。学習するのに最適な空間をつくり出しています。
茗渓予備校は、現在、山手線の西、おもに京王線と中央線の駅の前に5箇所設置されています。学校の帰りにいつでも立ち寄れるようにしてあります。授業のない日は駅前の校舎に立ち寄って自習できます。どこの校舎に寄ってもいいのですよ。因みに「Study Room」 は書斎という意味です。(菓子顧問)
保護者・生徒との交流
茗渓予備校では保護者や生徒とのコミュニケーションを日常的に大切にしています。
- 個別面談
ご要望があれば、いつでも個別の面談を承ります。学習上の問題、進路相談、進学相談など、さまざまな課題に対応しております。お気軽にご相談ください。
- 大学受験セミナー
毎年、受験の成果をご報告するとともに大学受験へ向けた「春の大学受験セミナー」と、次年度の受験へ向けた「秋の大学受験セミナー」を実施しております。受験へ向けた学習法や受験の動向をご説明するとともに、卒業生の体験談などを質疑応答形式で行っています。ぜひ、多くの方々に参加していただきたいと存じています。
- 指導報告書
茗渓予備校には年3回の季節講習があります。それぞれの講習前には、それまでの学習状況をふまえた課題を分析し、講習で学習する内容をご提案するようにしております。私どもは個別指導型のゼミですので、毎週の指導中に課題解決を図っているのはもちろんですが、とくに年間3回の講習へ向けたご提案を大切にしています。
指導報告書イメージ