大学入試センター試験に替わり2020年度に始まる「大学入学共通テスト」の英語で導入される、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る民間検定試験への対応で、県民健康科学大を除く群馬県内国公立4大学が10日までに、民間試験を21年度入学者選抜の合否判定に利用する方針を明らかにした。健科大は検討中という...群馬大は一般選抜の全受験生に課し、共通テストの従来型のマークシート式試験と併用する。語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」に基づき民間試験の得点を共通テストの得点に加える方針で、加点の比率は本年度中に公表するという(詳細:上毛新聞)。
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