茗渓予備校通信KIRI
2013年6月号
大学受験の実績は合格率と指導の質を見るべし
塾や予備校のチラシを見てみると、合格数がでかでかと発表されています。でも、数字だけで競うのではなく、その比率を見てみることが大事ではないでしょうか。
茗渓予備校の実績は、確かに絶対数では見劣りするかもしれませんが、合格率と質の高さは驚異的なものがあります。以下のグラフを見てください。


2013年度の茗渓予備校の実績を見てみると、●東大・早慶上智など難関校は28名、●医学部医学科は18名、●GMARCH・理科大などは45名でした。(※茗渓塾の高校部を除く)受験こそ、一人ひとりの実力を見極め、目標校に向けた手作りの指導が効を奏すものはありません。いろいろ理屈を言わなくても、上の数字が如実に物語っています。7月からは、吉祥寺校舎と調布校舎で実施している「日曜インテンシブ」は担当教師から許可をもらえれば無料で利用できるようになります。受験を強力に後押しします。中間試験の結果や模試の結果を反省し、具体的につぎの一手を実行しよう。