茗渓予備校通信KIRI

2015年2月号

がんばれ、受験生

2月1日、都内の地下鉄を利用していると親子連れの受験生にあちこちで出会いました。大学受験も本試験がつぎつぎに始まっています。受験生の皆さん、自分を信じ全力で試験に臨んでください。合格をこころより願っています。茗渓では、2月一杯まで受験生のサポートを行っています。全員が合格するまで見守っていきます。

茗渓予備校では、3月より新学期に入ります

各教室では2月上旬から、以下のような資料を送付しています。ご確認願います。①『新しい学びのかたち』(ガイダンス)、②新年度規約、③新年度料金表、④年度末アンケート用紙、などです。「指導報告書」と「春期講習提案書」は、2月中に順次送付されます。こちらの確認もお願いします。

なお、指導体制の都合上、3月・春期講習から4月にかけて指導担当者の変更をお願いすることがあります。とくに、本格的に受験体制に入るため、受験指導に長けた先生に変更を勧めることがあります。その場合も、生徒本人と保護者のかたのご承認をいただくことはもちろんです。

新中1生へのメッセージ

先月号でもお話ししたように、新中1生は、主要教科である英語と数学の実力を入学当初からしっかり高めておくことが将来の大学受験で失敗しないための決め手となります。とくに、英語を不得意とする生徒の大半は中1の間の学習法に問題があるためです。茗渓予備校では、2月中旬から3月初旬にかけて、主に新中1生を対象とした説明会・教育相談・オープンゼミ、それに英語2回数学2回(1回が90分)の無料体験講座を実施します。(スケジュールは次ページを参照下さい。)

同じ新中1生といっても、英語および数学(算数)の学力はさまざまです。通り一遍の入門講座ではなく、その子に合った学習内容を提示できなければ単なる気休めになる危険があります。茗渓予備校では、いままでに培った個別対応の指導経験から、一人ひとりの生徒に見合った学習レベルと学習法を提案します。この機会をぜひ活用していただければと思います。

インターネット講座 gacco のその後

この企画が始まって4つほどの講座を取りました。2月も受けてみたい講座があります。①「マンガ・アニメ・ゲーム論」(明治大学スタッフ)、②「よくわかる!iPS細胞」(京都大学山中伸弥)、③「3Dプリンタとデジタルファブリケーション」(慶応大学田中浩也)、④「脳と創造性」(東京大学茂木健一郎)。どの講座も大学における最先端の研究を踏まえた刺激的な内容のものが多い。ぜひ、生徒諸君や保護者の方々にもお勧めしたいと思っています。