大学受験に向けた学習と茗渓予備校の活用法
インタビューに
答える岩崎君
佐藤:今回、東工大とか慶応、早稲田に合格したわけですけれども、茗渓の通常授業は、岩崎君の合格に関して、どういう感じで役に立ったか教えてくれますか。
岩崎:受験勉強すべてがという感じです。やったことを復習しながら、自習に来たら先生に問題を出してもらって、それを繰り返す感じです。わからないところを質問して、思い切り使ったと思います。
佐藤:
日曜インテンシブにも参加していたけれども…
岩崎:理科のわからない箇所をどんどん質問しに行く感じで、一週間のわからないところを一気に解決する場でした。必要なところは問題をもっと出してもらいました。
佐藤:じゃあ、通常授業とインテンシブをうまく活用していたのですね。
岩崎:そういうことだと思います。
佐藤:中2から茗渓に通っていて、受験を意識した時点で他の予備校に通うかという選択肢ももしかしたら、あったかと思います。たくさん予備校がある中で、あえて茗渓を選んだ理由は何ですか? 最後まで続けた決め手みたいなものは?
岩崎:個別で教えてくれるので、自分が得意なところはすぐに済ませて、弱いところを強化してというのと、人がたくさんいると質問もできないですし…。それに中学の時、成績が悪くて、高校へ上がるのも大学行くのもヤバいかもというレベルで、そこから成績を上げられたから、その信頼があったんでそのまま続けていこうと思っていました。
佐藤:すばらしい。ありがとうございます。(笑)後輩たちへのメッセージがあれば…中3・高1・高2生に対して。
岩崎:わからないところや相談とか、先生たちに聞くチャンスがあるところが茗渓だと思うんで、信じてやっていけば志望校に合格するんじゃないでしょうか。先生たちとの距離も近いですし。
佐藤:はい。ありがとうございました。充実した大学生活を送ってください。
岩崎:ありがとうございました。
周囲に流されることなく、自分の目標をしっかりと持って大きな成果を挙げた岩崎君。大学受験を向かえる後輩たちも彼のように、強い信念を持って挑んでもらいたいです。
企画・構成:茗渓予備校広報センター
取材日:平成22年3月15日
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