合格体験記

2020年度
HYさん:青山学院大学 法学部 法学科
- 進学先
『ありがとう茗渓』
私は高3の夏ごろに先輩の紹介で茗渓に入塾しました。もともと英語は得意科目だったのですが、さらに伸ばしたいと考えており、個別でベテランの先生に教えていただける茗渓に決めました。結論から言うと、茗渓に入って正解だったと思います。まずなんとなく解いていて所々抜けているところのあった英文法を詰め込み、何度も繰り返して演習復習をしつこいぐらいにやって定着させていきました。私は英文法であってもなぜそうなるのかが気になってよく学校の先生に質問していたのですが、こういうものだから覚えるしかないと言われてモヤモヤしていました。でも潔先生は覚えないといけないところはもちろんあるけれど、たくさん今まで気になっていたことを解決してくださいました。時にはそれは大学の教授が研究するようなことだから受験には120%必要ないね(笑)と言われながらも細かく細かく指導していただきました。私の第一志望の大学では試験に英作文と要約、英語外部試験のスコアが必要だったのですが、そこも随時対策していただき、TEAPでは50点以上スコアを伸ばし、入ってから1か月後の試験で336点をとることができました。最後には早稲田や上智の過去問にも十分太刀打ちできるようになりました。直前で得意だった国語の成績が伸び悩み、急遽国語の授業を追加できたのも茗渓に入ってよかったと思うポイントです。他塾ならカリキュラムの途中などになりかねない時期でしたが、苦手なところだけつぶしていき、出ないところは触れずに出るところだけ教えていただきました。きっと自分でやっていたら全部やってしまって手が回っていなかったと思います。松丸先生はいつも優しくてたくさん褒めてくださったので、直前期で焦っていた私には大きな力になりました。結局茗渓ではとっていない日本史にかなり足を引っ張られてしまい、第一志望の大学に合格することはできませんでしたが、英国の2教科でカバーして青山学院大学から合格をいただくことができました。本当に茗渓のお二人の先生方のおかげです。ありがとうございました。大学に入ってからもたくさん勉強して留学に行きたいと思います。
1日のスケジュール
平日
- 5:30
起床、勉強。
- 6:50
朝食、準備。
- 7:20
通学。
- 15:30
下校。
- 16:00
茗渓(授業)。
- 19:30
帰宅。
- 20:10
家到着、夕食、入浴。
- 24:00
就寝。
休日
- 6:30
起床、朝食。
- 7:30
勉強(暗記系・英文法)。
- 12:00
昼食。
- 13:00
勉強。
- 15:00
休憩。
- 15:40
勉強。
- 19:00
夕食、入浴。
- 20:30
勉強。
- 24:00
就寝。
アンケート
- 勉強開始動機
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部活の引退が近くなったため。
- 勉強開始時期
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高2の11月。
- 学習時間(高1/高2/高3)
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高1:0時間
高2:2時間
高3:7〜12時間
- 部活動
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吹奏楽部。
- 受験使用科目
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英語、国語、日本史。
- 志望決定理由
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オープンキャンパスに行って、模擬授業を受けて興味がわいた。
- 茗溪受講科目
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英語、国語。
- 茗溪の良い点
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英語:学校ではなかなか見てもらえない英作文や要約を添削指導していただけた。
国語:受験までの時間がない中で、出るものだけを選んで教えていただけた。
TEAP272点→336点まで上がった。早稲田上智に関しても英語では合格点をとれていた。国語も受講後古典が苦手ではなくなり、センター前に解いた過去問では満点を取ることができた。英語はセンター同日(高2)138点から本番188点。
学校に近いため補習などがあっても来ることができた。
授業日や時間の面でかなり先生が融通をきかせてくれた。
- 反省点
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いくら英語ができても選択科目ができないとだめだと気付いた。日本史は夏までには必ず通史を終わらせておくべき。
- 最後に一言
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選択科目なめんな!!!
- 後輩に助言
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生を信じて最後まで頑張ってください! 頑張ればどうにかはなる。