合格体験記

2021年度
HSさん:一橋大学 商学部
- 進学先
- 合格
アンケート
- 勉強開始時期
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3年生の10月。
- 学習時間(高1/高2/高3)
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高1:3時間
高2:1時間
高3前半:1時間
高3後半:5時間
- 部活動
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アメフト部。
- 受験使用科目
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英語、数学、国語、日本史、(以下共通のみ)世界史、生物基礎、物理基礎。
- 志望決定理由
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先輩に様子を聞いたこと。
- 茗溪受講科目
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英語、数学。
- 茗溪の良い点
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センター同日数学高2 5割程度→本番 9割。
自分のレベルに合った教材を提供してもらえる。どんな質問にも対応してもらえる。
自習室の利用が自由であった。
授業時間が柔軟だった。
- 反省点
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社会科目にはもっと早く手を付けるべきだった。自分は主に10月から開始した。
- 最後に一言
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周りに流されすぎないように頑張ってください。
僕は高三の4月に入塾し、英語と数学を1年間受講しました。
国立大学を第一志望にして第二志望以降に私立大学を考えていたのですが、国立と私立の社会の問題は傾向が大きく異なっていたため、社会の負担を減らすために私立では社会の代わりに数学受験ができるところを受けることにしました。そのため、自分にとって数学は非常に重要な教科でしたが、入塾直前のセンター同日模試では数学が5割程度しかとれず、数学は決して得意科目とは言えませんでした。
しかし、茗溪予備校に入塾して与えられたテキストを解くうちに自分の持つ解法の数が増え、解く速さが速くなったことで次第に数学が得点源となりました。その結果共通テスト本番では数学を9割とることができ、数学受験で2つの私立大学に合格することができました。
英語に関しては、入塾時から得点源でしたが、茗溪予備校で多様な大学の問題を解いて英作文と和訳などの日本語の論述をともに鍛えたことでコンスタントに高得点を取れるようになりました。特に英作文は書き方のコツを掴んだことでテーマに沿った論述を早く書くことができるようになりました。
こうして英語と数学を武器に第一志望の国立大学に合格することができました。
茗溪予備校の強みはいつでも先生に質問できることだと思いますが、僕はまず自分で考えることを大事にしました。ちょっとわからないことがあるとすぐに聞くということを習慣にしてしまうと自分で考えられなくなると思います。自分のできることを全てやった上で解法を聞いた時の方が強く印象に残るため、より力がつくと思います。
受験生の皆さん、受験は意外とあっという間です。やるべきことをやっていれば受かるはずなので、志望校に向かって頑張ってください。