合格体験記

2021年度
SYさん:慶應義塾大学 環境情報学部
- 進学先
1日のスケジュール
平日
- 6:30
起床。
- 8:15
学校到着→授業開始→授業中内職。
- 15:00
下校。
- 16:00
茗渓到着→勉強。
- 16:50
睡眠(10分)←これ大事。
- 17:00
茗渓授業。
- 19:00
自習室で茗渓の授業の復習。
- 20:00
帰宅→夕食(おちょやんみながら)→風呂。
- 21:00
勉強。
- 24:00
就寝。
休日
- 7:00
起床→数学の過去問(脳のCPU使う系)。
- 9:00
朝食。
- 9:30
英文音読(毎日欠かさず)。
- 10:00
英作文。
- 12:00
英語長文(テスト形式に)。
- 14:00
昼食。
- 14:30
茗渓のやり直し(数学)。
- 17:00
近所で泳ぐ。
- 18:00
小論文添削見直し。
- 20:00
映像授業(他社)。
- 22:00
夕食(おちょやんみながら)。
- 23:00
読書。
- 24:00
就寝。
アンケート
- 勉強開始動機
-
SFCに惚れた。
- 勉強開始時期
-
高2の11月ごろ。
- 学習時間(高1/高2/高3)
-
10時間。
- 部活動
-
水泳部。
- 受験使用科目
-
英語、数学、国語、小論文。
- 志望決定理由
-
型にはまらないSFCの校風に惚れた。
- 反省点
-
後悔はない。
- 最後に一言
-
井上先生神←これガチ
- 後輩に助言
-
好きなことをしよう。
こんにちは。SYと申します。私は非常にわがままでした(今も)。つまり、どんな時でも『やりたくないことはやりたくない』精神を貫き通してきたのです。そして志望校を決める時にもそのわがままを発揮します。私の志望校選びの基準は『理科、地歴、古文、漢文のないところ』でした。ん?俺どこ受けられるん?となっていたところに慶應義塾大学のSFCと出会ったのです。私はSFCの自由で型にはまらない校風に一目惚れして勉強を始めました。イレギュラーでリスクの高い受験スタイルに、私は井上先生を大変困らせたことと思います。しかし、井上先生は僕の変な挑戦を真摯に受け入れてくれました。今の合格はおそらく、井上先生の寛容さと自分自身の志望校愛の強さからきていると思っています。井上先生のいいところは、単に数学を教えるのが上手いとかそういう話ではないんです。井上先生は、数学だけでなく、精神的な維持の方法やや生活リズム、人間としての常識を教えてくれます。そのため、私は、数学が成長しただけでなく、人間として成長できたと思っています(わがままは変わらずですが)。今これを読んでいる方はこれから受験を迎えるという生徒さんが大半でしょう。あなたに私が今伝えることができるのは、「好きなこと(科目)を勉強しよぜ?」と言うことです。そして、全力で志望校を愛した後に、井上先生にその志望校を伝えてみてください。AO入試であれ、指定校であれ、どんな入試スタイルであれ、井上先生はあなたの意思を尊重し、背中を押してくれることと思います。
受験勉強を楽しんでください!!!