今年4月から小3年と4年の授業で新たに始まった英語(外国語活動)について、今年度は全国の公立小約1万9千校のうち、3割余りが年35コマ(週1コマ)以上の授業を予定していることが8日、文部科学省の調査でわかった...教員の長時間労働が深刻化するなかで授業が増える形となり、負担増をどう抑えるかも課題となっている(詳細:朝日新聞)。
東京都杉並区は小中学校での英語教育の充実に向け、早稲田大学と相互に協力する。区は教員を目指す早大の学生が教育現場を体験できる機会を設定。早大は小中学校の教員向けの研修などを支援する(詳細:日経新聞)。
コメント