主な大学の英語民間試験の活用方針 | ||
国による成績提供システムの見送り前 | 見送り後 | |
北海道大学 東北大学 |
活用せず | 活用せず |
筑波大学 | 大学入学共通テストの英語の成績に加点 | 活用せず |
一橋大学 名古屋大学 京都大学 大阪大学 九州大学 |
欧州言語共通参照枠「CEFR」のA2レベル以上を出願資格とする | 活用せず |
東工大 | A2レベル以上を出願資格とし、個別試験の一部にも活用 | 活用せず |
国の成績提供システムが運用されなくなり、京都大や一橋大、筑波大など多くの大学が一般選抜(入試)で[英語民間試験を]活用しない方針に転換した。独自に成績を受験生から取り寄せて合否判定などに使う大学もあるが、少数にとどまる見込みだ...京大は...29日、21年春の一般選抜では「活用しない」と公表した。「受験生の混乱を避けるため」という。同様の活用方針を示していた一橋大も「活用せず」とした。(詳細:日経新聞)。
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