ＡＲさん：「合格体験記」
進学先：東京農工大学 農学部 地域生態システム
私は中三から数学、高一から英語を茗渓予備校で習いました。学校生活が忙しかったり、私の性格がナマケモノなことにより、実質受験勉強をはじめたのは高二の冬でした。なので、私の受験対策も周りより大幅に遅れていたのですが、茗渓予備校の一対一の講習により、遅れを取り戻し受験に臨むことができました。
茗渓予備校の良い所はたくさんありますが、その中でも特に一対一の個人指導と自習室に感激しました。一対一ででユニークな先生方からの指導により、私に最適な進行速度と密度で受講できました。そして自習室ですが、机がまず広々としている事で参考書をたくさん机の上に置くことができ、更に椅子の背もたれに伸縮性が有るために、腰を痛めることなく受験を乗り切ることができました。
茗渓予備校で学んでいる皆さん、茗渓は個人に合わせて指導してくれるので、自分に何が足りないか、何をすべきかをよく考えて、茗渓を活用すれば、道は見えてくるはず。日曜インテンシブ等もよく活用して下さい。私は高三の半ばで志望学部をかなり変更したりしましたが、志望校に受かったのは、綿密な計画と茗渓の先生方に支えられての努力の結果故だと思います。あきらめないで下さい。模試は確かに指標ではありますが、絶対というわけではありません。私は数ⅠⅡＡＢが苦手で、模試の成績は惨々たるものでしたが、実際理工系の大学に出るのは数ⅢＣが主なので、数ⅢＣに重きをおいて勉強していました。
入試本番は、好きな格好で行くのが良いでしょう。私は、からし色のコートを着て行きました。自分のベストを出す研究を是非してみて下さい。