MIさん
進学先:
東京医科歯科大学歯学部歯学科
『受験勉強』
私は、中1から6年間茗渓予備校にお世話になっていました。
井上先生のおかげで特に苦手意識もなく数Ⅲまで1周することができ、早めに過去問などに手を出せたことが良かったと思います。私は基本的に先生がくれる問題の復習と
プラチカの問題を繰り返し、過去問をやっていたらそこそこ数学が解けるようになったので、自分であれこれ新しい問題に取り組む必要はあまり感じませんでした(目指す大学によるかもしれません)。理系に行くなら、先生にも勧められると思いますが理科は早めにやっておいた方が絶対にいいです。私は化学の暗記はどうせ早めに覚えても忘れると思い後回しにしていて、後々とても苦しかったので、余裕があるうちから暗記を進めるべきだったと後悔しています。共通テストの文系科目は12月からでも間に合うと思いますが、理科や数学は二次・私大対策をしていると思っていると傾向が違いすぎて点が取れず直前に焦ることがあるので、きちんと別で対策をしたほうが良いです。共通テストはとにかく形式に慣れること、私は12月に毎日全科目の過去問か予想問題を解いていました。ここからは個人的な話ですが、私は指定校で行こうと思っていたけれど落ちて9月に一般になりました。かなり落ち込みましたが、先生がメンタルを鍛えてくださったおかげでなんとか乗り切れました。また、私は共テ後に国立の出願先を大幅に変更しました。理工系に出すか医科歯科に出すか悩んでいるときに、先生にはたくさん相談にのっていただきました。何か少しでも疑問や不安なことがあったら先生に聞くと色々教えていただけるので、積極的に聞いてみるといいと思います。先生には、数学や理科はもちろんですが、メンタル面や生活習慣、常識など普通の大手予備校では聞くことがおそらくできない話をしていただき、人間としても成長できたと思い大変感謝していま
1日のスケジュール
平日
休日
アンケート
学 習 時 間
高1/高2/高3
高1:4時間。
高2:6時間。
高3:8~10時間。
受験使用科目
英語・数学・国語・物理・化学・地理。
志望決定動機
他の学部と比べて一番興味があったから。
茗溪の良い点
自分に合わせた進度だったので、理解していないところを作らず勉強できた。
高3の模試で物理の偏差値45でしたが、早稲田に合格できました。
学校からとても行きやすい点。
自分の予定に合わせやすい点。
最後に一言
ほぼ全勝でうれしいです。
睡眠は削らないほうが良い。