KNさん
進学先:
杏林大学保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻
『受験期を振り返って』
私は高3になっても集中して勉強できない、やるべきことを後回しにしてしまう、自分に合った勉強法がわからない状態でした。高3の一学期は学校に残って友達と一緒に勉強することで勉強時間を確保できていましたが、夏休みはだらけてしまわないか心配でした。そこで私は全てを「見える化」するようにしました。前日までに一日のスケジュールを立て手帳に書き出す、勉強中はタイマーを使って時間を意識する、1科目終わったら所要時間を手帳に書き込む。このサイクルを崩さないことで夏休みを有意義に過ごすことができ、受験当日手帳を見返して、自信をつけることもできました。
茗渓予備校では中2の頃から5年近くお世話になりました。他の塾とは違い、学校の授業のスピード、個々の苦手に柔軟に対応していただけたから無地に高校を卒業し、大学に合格できたと思います。「何がわからないのか」が分からなかったころから大きく成長したと実感しています。定期考査前や直前期には励ましの言葉をいただいて、とても心強かったです。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
1日のスケジュール
平日(塾の授業アリ)
平日(塾の授業ナシ)
休日
13:30~18:00
友達と電話をつないだり、カフェに行ったりして勉強。
アンケート
勉強開始動機
学校で受験についての説明会が行われたり、クラスメイトが受験勉強し始めたのを見て私も意識し始めた。
勉強開始時期
高3の5~6月(学校での最後の行事である体育祭が終わったとき)。
学 習 時 間
高1/高2/高3
高1、2:平日2時間、休日5時間(部活中心の生活でした)
高3:平日5時間、休日10時間
受験使用科目
共テ:国語、数学ⅠAⅡB、英語、物理基礎、化学基礎、化学、地理B
一般入試:英語、数学ⅠAⅡB、化学、化学基
志望決定動機
部活をしていてけがをし、リハビリを受けることになり、理学療法士という職業があることを知った。人間の体について学べること、人と関わる仕事に就くことができることが自分の興味関心に合っていると思ったから。
茗溪の良い点
英語:学校で使っている教科書に沿ったテスト対策プリントを作っていただいたこと。
数学:直前期に共テ形式の問題を出していただいた(時間配分や形式などを意識してでき、本番も落ち着いて解けた)
自習室が比較的空いているため、いつでも使うことができた。
授業時間や振替に柔軟に対応してもらえた。
反省点
共テの問題に苦手意識が残ったまま本番になってしまった。共テでもっと点数を取っていれば共テ利用で合格できていたかもしれないし、何よりその後の試験の自信につながったと思う。だから二学期にもっと演習しておくべきだった。
最後に一言
無事大学生になれるぞ!!
最後まで伸びる!途中であきらめたらもったいない!