更新:2024年05月19日
最新情報は↑参照
茗渓予備校(めいけい よびこう)は
中高一貫校生(進学校および大学附属校の中高生)と難関大学受験生(公立高校生含む)の指導を
専門とする個別ゼミ指導塾です。(茗渓予備校全体の指導形態については
コチラを参照ください。)
国立校は
文教地区として有名な国立市にあり、近隣には
一橋大学を始め
桐朋中学校・高等学校、
桐朋学園小学校、
都立国立高校などの名だたる教育機関が数多くあります。国立校にも毎年たくさんの小中高生達が来て勉強をしています。
教室内はスペースがゆったりと十分にある清潔な学習環境になっています。同時に10人が勉強ができる静かな
自習室もあり、茗渓での指導が無い日でも学校帰りに寄って学校授業の予習や復習、宿題をすることができます。特に学校の定期試験前の時期には多くの生徒が自習室を利用しています。大学受験学年の生徒の中にはほぼ毎日のように自習室に通い詰めて勉強している生徒もいます。
冷蔵庫と電子レンジが備えてありますので、自習室で軽い食事をとったりコーヒーや紅茶を飲むこともできます。
国立校の案内書を送付いたします
校舎概要
〒186-0002
東京都 国立市 東 1-4-15
国立KTビル5階
GOOGLE MAP:
クリック!
順路:①JR国立駅
南口を出てすぐに左側へ進みます。②
三井のリハウスと交番の間を通り50mほど先に進みます。③右手のビル(国立KTビル)に入ります。④エレベーターで5階まで行き、出ると正面に茗渓予備校国立校があります。
立川駅からおよそ5分、吉祥寺駅からおよそ20分。
吉祥寺校と国立校の両方で授業を担当する講師もおりますので、曜日や科目により
両校舎にまたがって受講することも可能です。
2024年度の合格実績
2024年度の国立校在籍生たちの結果です:
- 慶応大学文学部人間科学専攻(AO)
- 山梨大学工学部機械工学
- 日本大学歯学部歯学科(内進)
- 立教大学異文化コミュニケーション(内進)
- 東京都市大学都市生活学部都市生活学科
- 東京電機大学理工学部理工学科機械工学系
合格おめでとうございます。茗渓全体の結果については
コチラを参照ください。
新入会生受付中
大学受験対策、学校授業の先行学習・復習、内部進学対策、各種検定試験(英検・TOEIC)対策など、生徒一人ひとりの要望・目的に合わせて対応いたします。以下が基本的な指導時間帯となります:
月曜日~金曜日
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① 5:00 ~ 7:00 |
② 7:00 ~ 9:00 |
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土曜日
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① 1:00 ~ 3:00 |
② 3:00 ~ 5:00 |
③ 5:00 ~ 7:00 |
④ 7:00 ~ 9:00 |
茗渓予備校では指導は個別対応で行なっていますので、
指導時間に関しては担当講師との相談により適宜調整することも可能です(平常指導期間は
午後1時から9時半の間、季節講習期間は午前10時から午後8時の間)。
例えば、毎週火曜5時からの授業であっても、学校が定期試験直前期で早く終わった時などには普段より早くからきて授業を受けることや、逆に部活の練習が長引いてしまったために授業開始を少し遅らせることなども可能です。
また、部活や学校行事などで休む予定がある場合には、事前にご連絡いただければ振替指導を行います。
桐朋、
晃華、吉祥女子、都立武蔵、早稲田実業、明大明治、立教女学院、成蹊、駒場東邦、暁星、桐朋女子、國學院久我山、立教池袋、立教新座、早稲田、早大学院、明大中野、明大中野八王子、法政、都立三鷹、都立多摩科学技術、光塩、穎明館、白百合、
その他の学校。
無料体験授業実施中
「個別対応のゼミ指導」が一体どんなものなのか体験してみたい、という方はお気軽にご相談下さい。一回120分(小学生は90分)の無料体験授業が受けられます。ご希望の教科の担当者が事前に内容や日時を打ち合わせた上で授業を行います。生徒の進学相談や成績・学習状況についての相談(教育相談)も無料で実施しています。
教室内のようす
学習環境の整備には日々心配りをしております。教室は明るく清潔で、自習室の机も広く、長時間勉強しても疲れない椅子が用意されています。
講師紹介
2024年4月〜2025年3月シフト |
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金 |
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日 |
数学:菓子 |
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英語:鈴木 |
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英語:齋藤収 |
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国立校によくある質問
コチラをクリック。
校舎長より
時々、お問い合わせなどで次のようなお話を伺います。「学校の成績をなんとか上げたいのです。中学入学当初は高得点をとってきていたのですが、最近、点数が下がってきています…」
学校学習を正しくしているか、間違った勉強をしていないかをチェックし、正しい方向へ導いていくところに我々腕の見せどころがあるのですが、家庭学習を全くしないで成績を上げることはさすがに不可能です。週1回2時間の指導だけでは、説明はできても普段の学習の徹底管理まですることはできません。レベルの高い中高一貫校でそれなりの成績を確保するには、生活面も含め生徒の自立、精神的成長が必要不可欠です。まずは具体的な目標意識を持ち、学習習慣をしっかりと身につけさせることが、第一歩になるかと思われます。
国立校舎長 齋藤 収一
茗渓予備校の特徴
講師は全員
プロ。学生バイト講師は一切おりません。各生徒には高い教授力と豊富な経験を併せ持つベテラン講師が
担任として付き、生徒の習熟度に合わせて
カスタムメイドのカリキュラムを組んで大学入学まで継続して個別指導いたします。
授業では各講師が十全に準備し様々な工夫を凝らした
教材を駆使しつつ生徒を個別指導します。大学入試や中間期末の定期試験対策以外にも、
英検(模擬面談や
自由英作文含む)・TOEIC受験対策など生徒のその時々のリクエストに臨機応変に応じてサポートいたします。
通塾に不安のある生徒様および通塾が困難な地域にお住まいの生徒様を対象に
オンライン指導も実施しております。オンラインの個別指導は日本全国、さらには留学先の国など世界中どこからでも受講することができます。オンライン指導と校舎での対面指導は臨機応変に切り替えることが可能です。
茗渓予備校では講師1人に対し平均4・5人程度の生徒を指導する「
個別ゼミ形式」で授業を行なっています。これにより
授業料をリーズナブルな範囲に抑えつつもプロ講師による質の高い指導が受けられるという個別指導と集団指導の双方の利点を併せ持った指導形態を実現しています。
生徒は講師が個々の生徒に合わせて準備したカリキュラムに従って学習を進めていきます。
講師は生徒の学習の進捗を順番に見ていき、解けていない問題や理解が甘い箇所を確認して適宜解説を行います。
先行学習を進めている場合は新規学習項目の導入授業も行います。
一人の生徒が解説・添削を講師より受けている間、他の生徒はそれぞれに与えられた課題を粛々とこなしていきます。講師が生徒の目の前でつきっきりで見張るようなことはしません。これは公立中学の授業についていけなくなって補習を必要とするようなレベルの生徒や、集中力を長く維持できない精神的に幼い生徒には向いているとは言い難い指導形態かもしれませんが、
厳しい受験戦争を勝ち抜き見事合格を勝ち取った高い学力を持つ生徒には適した指導形態であると我々は信じています(指導法に関する詳細は
コチラを参照ください)。
中高一貫校の提供する優れた教育を十分に享受するには日々の家庭学習が必要不可欠です。家庭学習の充実により学校の授業を100%吸収できる態勢を作ることができれば成績は自然と向上していきますし、本格的な大学受験準備にもスムーズかつ速やかに移行していくことができます。
しかし、学校授業にいったん落ちこぼれてしまうと、毎日チンプンカンプンの授業を聞いて丸々6時間を無駄に過ごしながら(無駄であろうと出席日数確保のためにも休むわけにはいきません)、その後でなんとか時間を捻出して自習なり塾に通って遅れを取り戻すための勉強をしなければなりません。
無論、同級生はその間イソップ寓話のウサギのごとく寝て待っていてはくれません。一貫校の授業は加速度的に進んでいく上、
New Treasure(ニュートレジャー)や
Progress、
体系数学、
4STEPなどのいわゆる「
検定外教科書」を筆頭に教材やカリキュラムが変則的な場合が多いですから、
自力での挽回は至難の技です。もし早急に遅れを取り戻すことができなければ、
進学校生であれば浪人必至(プライドもありますので妥協できずに難関国私立受験へそのまま特攻・玉砕となりがちです)。また、
附属校生であれば希望の学部への進学もままならなくなります。
茗渓予備校の個別指導では、中高一貫校の授業がよりよく理解できるように
先行学習と復習を徹底して行うことで、生徒の家庭学習をしっかりとバックアップしていきます。季節講習においては、学校の授業が中断している間にさらに先行学習を進めて、新学期が始まるまでに万全の態勢を整えていきます。あるいは、学校の授業についていけなくなってから茗渓に入った新規生徒であれば、講習期間中に理解の浅い既習項目を片っ端から洗いだして
総復習を行い、鍛え直して再生を図ります。また、科目により
鉄緑会などの
他塾と併用して茗渓で学ぶ生徒もいます。
指導は
学校とは完全に別建てのカリキュラムにて行うことも可能です。例えば、大学附属校生で進級条件に英検取得を要求されている場合などには、学校授業の予習・復習と並行して早くから英検対策を進めていくことができます。
中には学校カリキュラム外の学習をどんどん進めていって中2のうちに大学入学共通テスト相当となる英検2級に合格する生徒もいます。高校生の茗溪生の中には
英検準1級に合格する者も毎年少なくありません(詳細は
コチラを参照ください)。
また、
本格的な大学受験対策を早くから開始することも可能です(参照:
合格実績と
合格体験記)。
一貫校の生徒ですと高校1年終了時点の大学入学共通テストで7割以上を取ることを目標にします。
大学附属校に通って内部進学の資格を確保しつつ外部大学を受験して、
中学受験時には届かなかったワンランク上の難関私大や難関国立大学への進学を見事勝ち取る生徒もいます。
公立高校の高入生の場合でも、カリキュラムを前倒しでこなし一貫校と同じかあるいはそれ以上のペースで学習を進めて、高2・高3の2年間は入試実戦演習に当てられるように指導することも可能です。
緊急避難先
緊急避難先マップ(PDF)。
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個人情報の取扱い」の規定に沿って慎重に扱い、目的以外には使用いたしません。
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