UHさん(晃華学園高校卒)
進学先:
早稲田大学 教育学部(生涯教育学専修)
その他の合格校:同志社大学政策学部(政策学科)、立教大学社会学部(社会学科)、東京女子大学現代教養学部(国際社会学科[社会学])、日本女子大学人間社会学部(現代社会学科)
私は、高2の11月からこの塾に通いはじめました。12月で部活も引退するし、そろそろ勉強しなくては間に合わないと思ったからです。その頃の私は、古文、漢文をまともに勉強したことがなく、模試での古文、漢文の点数はひとケタでした。英語も根本的に知識と演習量が足りない状況でした。でも、今こうして早稲田大学に合格した自分がいます。それは、塾でちょっとでもわからないことがあったら先生に聞いて解決し、わからないままにしないことを積み重ねてきた結果なのかなと思います。いつも私の細かい質問に答えてくださった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
受験は、自分との戦いだと思います。勉強しなかったら後悔するのは自分です。思うように成績が上がらず、もう無理じゃないかと思ったことは数え切れないくらいあります。でも、自分に嘘をつかず、毎日、地道にやっていけば、ちゃんと合格できます。
私は、早稲田大学が第一志望でした。他にも、上智、青山学院を受けましたが、両方とも落ちました。どちらも過去問対策が早稲田ほど十分にすることはできませんでした。それもあってなのか、実力が足りなかったのか、落ちてしまいました。
先ほど、地道にやっていけば、ちゃんと合格できると言いましたが、受験では何が起こるかわかりません。問題の相性もあります。でも、だからこそ、前もってできることは地道に勉強することだと思います。
受験生のみなさんは、最後まであきらめずに頑張ってください。応援します。
アンケート
学 習 時 間
1時間(高1)、2時間(高2)、5~6時間(高3)。
目標学部を
決めた動機
オープンキャンパスに行ったり資料を見たこと。
茗渓での受講科目
と良い点
英語:不足していた問題演習を多くできた点。英作文の添削をして頂けること。
受講科目の
成績推移
国語:マーク模試で9割を超えたこと。
英語:記述模試で偏差値が73まで上がったこと。
茗渓に通って
良かった点
学校帰りに寄れること。講習では量をこなし、自信つなげることができたこと。
反 省 点
夏休み中に、日本史を現代史まで一通りやるべきだとよく言われるので、一応やったが、私は授業を中心とした勉強方法だったので、自分で予習するのはほぼ無意味で、その分、他の科目をやるべきだった。
後輩に一言
遅いということはないと思うので、やるべきだと思ったことは必ずやったほうがいいと思います。