大学受験のための英語

基本方針① 「文法力」を根幹とした「総合力」を鍛えていく

昨今の入試改革で、各学校が長文重視のカリキュラムに切り替えています。そんな中で従来重要視されていた文法力が軽視されつつあります。しかし、長文読解は正しい文法理解なくして精読はあり得ません。文法理解が深まると、長文読解以外にも様々なことに良い影響があるでしょう。語彙は丸暗記から解放されます。文法理解を活用した覚え方が身に付くため、長期暗記にもつながります。ライティングは正確な英文を書けるだけでなく、無生物主語や名詞構文などを用いることで表現の幅が広まるでしょう。リスニングでは聞き取れない部分も推測する助けとなり得ます。

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基本方針② 無駄のない徹底的な演習量で「分かる」から「できる」へ

集団指導と異なり、説明は要点を押さえた最小限のものにとどめています。その分の時間を、問題演習に充てています。一般的に授業を受けて「理解する」までできる人は多くいますが、それを「使いこなす」まで昇華できるかどうかが大切です。当校では徹底的な演習量でそれをサポートしています。

また、授業では間違えた問題を中心に個別対応で解説をしていくことで、無駄のない効率的な演習を可能にしています。

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基本方針③ 個別指導の利点を生かしてあらゆるニーズに対応

国立私立の志望校や受験形式によって求められる力やニーズは変わります。例えば、英検準1級など外部試験や大学受験での英作文や要約問題には添削が必須です。プロ講師による個別指導の特徴を生かし、添削のような集団指導では手の届きにくいニーズにも対応しています。

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