更新:2024年10月11日

茗渓予備校   調布校

電話番号 :
FAX番号:
042-498-6483
 
平常学期
(月〜土)
13:00〜21:30
季節講習
 
10:00〜20:00

午前中は本部受付となります。
茗渓本部:03-3320-9661


茗渓予備校(めいけい よびこう)は中高一貫校生(進学校および大学附属校の中高生)と難関大学受験生(公立高校生含む)の指導を専門とする個別ゼミ指導塾です。(茗渓予備校全体の指導形態についてはコチラを参照ください。)

校 舎 概 要

TEL
  
042-498-6482
 
 
住 所
  
〒182-0024
東京都 調布市
布田 1-50-1
フジヨシビル3F
 
 
最寄駅
  
京王線 調布駅 徒歩2分


地図




メール
調布校の案内書を送付します


茗渓予備校はこんな塾

指導体系や指導内容など、大きな4つの特徴を簡単にまとめました。詳しいものは「茗溪における指導」をご参照ください。

① 担任制 × 少人数個別

指導風景例
指導風景例
担任制をとっているので、毎回、同じ先生の指導を受けることができます。

同じ時間帯に指導を受ける生徒の人数は専任講師一名につき6名以下と少人数制の個別指導であるため、 生徒一人ひとりの特徴を細かいところまで把握し、指導しています。

あなたの弱点や癖を知っている先生だからこそできる、あなただけの指導をお約束します。

② 演習中心の授業 ― 必要最小限の説明 × 演習

一斉指導の講義形式の授業は行いません。また、説明は必要最小限に抑えてあります。聞くだけでは分かっても身につくことはないからです。その分の時間を演習の時間に充てています。自分で使いこなせるようになってはじめて習得に至るのです。茗渓予備校では、「わかる」で止まるのではなく「できる」にまで昇華させています。

③ 中高一貫校生のための指導 ― 個別カリキュラム × 先行学習

教科書
茗渓予備校は中高一貫校専門の塾です。各講師は中高一貫校で使われている教材を熟知しています。英語であればNEW TREASURECROWN、数学であれば体系数学4ステップなどに対応した指導をしています。

また、同じ時間に指導を受けている方は必ずしも同じ学年・学校とは限りません。むしろほとんどの場合は異なっています。そのため、各自の個別カリキュラムに沿って自分だけの進度、教材で授業は進んでいきます。

中学生や高校1,2年生までは学校の教科書を中心に学習を進めていきますが、先行学習も茗渓予備校の指導の特徴の一つです。分からないところは徹底的に演習しながらドンドン先に進めていきます。半年~1年以上の先取りをしている方も多くいらっしゃいます。もちろん英検指導もご希望の場合は指導内容に取り入れることができます。下記は、英検合格の当予備校の基準です。多くの方が基準を満たしています。


★ 英検の茗渓基準 ★

茗渓予備校では下記のような目標を生徒に掲げています。そして今まで多くの生徒がこの基準を達成してきています。
  • 小学生~中学1年生
    3級(中学卒業程度)
  • 中学2年生
    準2級(高校中級程度)
  • 中学3年生
    2級(高校卒業程度)
  • 高校1年生〜3年生
    準1級(大学中級程度)



④ 中高一貫生 × 大学受験

中高一貫校生だからこそ、学年の枠に縛られることなく先取り学習を進めることができます。そのため大学受験に向けていち早くスタートダッシュをきることが可能です。多くの方が高1から高2の間に受験体勢に入っています。早い時期から大学受験を意識した学習を始めることで、得点源の科目にすることができるようになります。


通学校例

晃華学園、桐朋、カリタス女子、桐光学園、駒場東邦、海城、暁星、武蔵、明治大学付属明治、都立三鷹、世田谷学園、桐朋女子、立教女学院、鷗友、都立調布北、都立西ほか


在籍生・卒塾生に聞く「だから茗渓予備校に通っている!」

卒業生や在籍生から見た、当予備校のいいところを聞いてみました。お探しの塾の特徴があれば幸いです。

No.1 通いやすい!

イラスト ほとんどの在籍生・卒業生が口にするのが通いやすさ。その理由は振替制度にあります。

部活や学校行事、急な体調不良でお休みする場合、その分を後日に振替可能です。もちろん担任制なので先生も変わらず、いつもと同じ先生でいつもの指導が受けられます。

No.2 質問がしやすい!

イラスト 特に受験生からの声が多いです。自習室は開館時間であればいつでも利用可能です。教室には毎日必ず講師がいるので質問が自由にできます。質問は受講していない科目でもOK!理数系科目の質問が特に多いですね。

No.3 自分に合ったペースでやりたい内容ができる!

イラスト 6名前後の個別指導の形式をとっている当予備校は、個別ならではの強みを最大限に生かせます。集団授業ではできない、それぞれの学校で使用している教科書や指導に基づいた授業を受けられます。担任の先生も各生徒の弱点は把握しているため、テスト対策もバッチリ!英語の授業では、英検対策も普段の授業の一環として取り入れています。<参照:茗渓の英検基準

先行学習でどんどん先を進めていくことも可能です。高校1年生から受験勉強をスタートしている方もいらっしゃいます。

No.4 落ち着く自習室

イラスト 少人数指導の塾なので、自習室も込み合うことなく利用できます。ゆったりとしたスペースで、静かな空間での自習が可能です。コピー機も自由に使えるので、備え付けの本棚にある問題集や大学受験の過去問なども有効に活用できます。

合格体験記

当予備校では、卒業生に「合格体験記」というものを書いていただいています。「茗渓予備校での受験生活」はどんなものだったのか、その一部をここではご紹介いたします。ご興味がある方はご一読ください。

イラスト イラスト
Tくん(駒場東邦卒)
 
Yさん(晃華学園卒)
 
Fさん(法政高校卒)
 
Nくん(桐朋高校卒)
 
Sくん(海城高校卒)
 
Nさん(晃華学園卒)
 
Sさん(晃華学園卒)



講師紹介

2024年4月〜2025年3月シフト
-
数学:井上
数学:石井
数学:目時
英語:後藤
英語:佐藤勇
英語:佐藤潔
国語:松丸





外観・教室

教室:茗渓予備校は集団授業ではなく、6名以下の少人数個別指導。 学年も学校も異なる生徒が一つのテーブルを囲って勉強しています。各教室には常に先生がいます。 授業中は常に生徒の進行状況を掌握し、指導しています。

道順 道順 道順


自習室:自習室は授業のない日でも、いつでも使用可能です。 テスト前はもちろん、平常時も多くの生徒が利用しています。自習教材も備え付けてあり、過去問や実践問題集など受験生は自由に使うことができます。
道順 道順 道順



アクセス

A.調布駅より
①東口出口を背に右の道路へ出ます。

道順

②そこをさらに右手へ進んでいきます。

校舎の画像

③看板が見えてきたら、左折します。

道順 道順


④再び看板が見えたらエレベーターに乗って3Fまで上がって到着です。

道順 道順


B.旧甲州街道より
調布行きバス停または布田一丁目バス停の目の前ビルの3Fにあります。

校舎の画像



校舎長より

 
 
 
 
佐藤先生 茗渓予備校調布校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

「学校の勉強の仕方や進度に悩み・不満がある」

「部活や習い事と両立して塾に通いたい」

「大学受験に向けていち早くスタートを切りたい」

そういった問題・ご要望をお持ちの方が多く通われているのが茗渓予備校です。

ご相談、体験指導などお気軽にご連絡下さい。お待ちしております。

TEL 042-498-6482(受付時間:13:00~21:30)
調布校舎長 佐藤 勇志
 
 
 
 





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茗渓予備校の特徴

講師は全員プロ。学生バイト講師は一切おりません。各生徒には高い教授力と豊富な経験を併せ持つベテラン講師が担任として付き、生徒の習熟度に合わせてカスタムメイドのカリキュラムを組んで大学入学まで継続して個別指導いたします。

授業では各講師が十全に準備し様々な工夫を凝らした教材を駆使しつつ生徒を個別指導します。大学入試や中間期末の定期試験対策以外にも、英検(模擬面談や自由英作文含む)・TOEIC受験対策など生徒のその時々のリクエストに臨機応変に応じてサポートいたします。

通塾に不安のある生徒様および通塾が困難な地域にお住まいの生徒様を対象にオンライン指導も実施しております。オンラインの個別指導は日本全国、さらには留学先の国など世界中どこからでも受講することができます。オンライン指導と校舎での対面指導は臨機応変に切り替えることが可能です。 茗渓予備校では講師1人に対し平均4・5人程度の生徒を指導する「個別ゼミ形式」で授業を行なっています。これにより授業料をリーズナブルな範囲に抑えつつもプロ講師による質の高い指導が受けられるという個別指導と集団指導の双方の利点を併せ持った指導形態を実現しています。

授業の様子

生徒は講師が個々の生徒に合わせて準備したカリキュラムに従って学習を進めていきます。 講師は生徒の学習の進捗を順番に見ていき、解けていない問題や理解が甘い箇所を確認して適宜解説を行います。 先行学習を進めている場合は新規学習項目の導入授業も行います。

授業の様子

一人の生徒が解説・添削を講師より受けている間、他の生徒はそれぞれに与えられた課題を粛々とこなしていきます。講師が生徒の目の前でつきっきりで見張るようなことはしません。これは公立中学の授業についていけなくなって補習を必要とするようなレベルの生徒や、集中力を長く維持できない精神的に幼い生徒には向いているとは言い難い指導形態かもしれませんが、厳しい受験戦争を勝ち抜き見事合格を勝ち取った高い学力を持つ生徒には適した指導形態であると我々は信じています(指導法に関する詳細はコチラを参照ください)。


New Treasure 中高一貫校の提供する優れた教育を十分に享受するには日々の家庭学習が必要不可欠です。家庭学習の充実により学校の授業を100%吸収できる態勢を作ることができれば成績は自然と向上していきますし、本格的な大学受験準備にもスムーズかつ速やかに移行していくことができます。

しかし、学校授業にいったん落ちこぼれてしまうと、毎日チンプンカンプンの授業を聞いて丸々6時間を無駄に過ごしながら(無駄であろうと出席日数確保のためにも休むわけにはいきません)、その後でなんとか時間を捻出して自習なり塾に通って遅れを取り戻すための勉強をしなければなりません。

無論、同級生はその間イソップ寓話のウサギのごとく寝て待っていてはくれません。一貫校の授業は加速度的に進んでいく上、New Treasure(ニュートレジャー)やProgress体系数学4STEPなどのいわゆる「検定外教科書」を筆頭に教材やカリキュラムが変則的な場合が多いですから、自力での挽回は至難の技です。もし早急に遅れを取り戻すことができなければ、進学校生であれば浪人必至(プライドもありますので妥協できずに難関国私立受験へそのまま特攻・玉砕となりがちです)。また、附属校生であれば希望の学部への進学もままならなくなります。

茗渓予備校の個別指導では、中高一貫校の授業がよりよく理解できるように先行学習と復習を徹底して行うことで、生徒の家庭学習をしっかりとバックアップしていきます。季節講習においては、学校の授業が中断している間にさらに先行学習を進めて、新学期が始まるまでに万全の態勢を整えていきます。あるいは、学校の授業についていけなくなってから茗渓に入った新規生徒であれば、講習期間中に理解の浅い既習項目を片っ端から洗いだして総復習を行い、鍛え直して再生を図ります。また、科目により鉄緑会などの他塾と併用して茗渓で学ぶ生徒もいます。


英検 指導は学校とは完全に別建てのカリキュラムにて行うことも可能です。例えば、大学附属校生で進級条件に英検取得を要求されている場合などには、学校授業の予習・復習と並行して早くから英検対策を進めていくことができます。

中には学校カリキュラム外の学習をどんどん進めていって中2のうちに大学入学共通テスト相当となる英検2級に合格する生徒もいます。高校生の茗溪生の中には英検準1級に合格する者も毎年少なくありません(詳細はコチラを参照ください)。

入学 また、本格的な大学受験対策を早くから開始することも可能です(参照:合格実績合格体験記)。一貫校の生徒ですと高校1年終了時点の大学入学共通テストで7割以上を取ることを目標にします。

大学附属校に通って内部進学の資格を確保しつつ外部大学を受験して、中学受験時には届かなかったワンランク上の難関私大や難関国立大学への進学を見事勝ち取る生徒もいます。

公立高校の高入生の場合でも、カリキュラムを前倒しでこなし一貫校と同じかあるいはそれ以上のペースで学習を進めて、高2・高3の2年間は入試実戦演習に当てられるように指導することも可能です。




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