Nさん
出身校→進学校:晃華学園→早稲田大学商学部
その他の合格校:明治大学商学部、中央大学商学部、日本大学商学部、専修大学商学部
私は茗渓予備校に中2の時から通い始めました。当時は学校のテストでも80点以上取ったことなかった英語を強化するために通っていました。他の塾とは違い、個別で一人一人丁寧に教えてくださるのが魅力的でした。高2の冬に部活動を引退しましたが、だらだらと1日を過ごす日々が続き、結局本格的に受験勉強を始めたのは高3の春でした。私は私大志望だったので、英語、国語、世界史の三科目を毎日1時間は最低でもすることを心がけました。しかし、体育祭や文化祭などの関係で、ほとんど勉強ができない日なども多々ありました。それでも茗渓の生徒は皆モチベーションが高くて自習室にも毎週通うような子たちばっかりだったので、自分もここで負けてはいけない、頑張らなくちゃという気になりました。
夏以降は家ではほとんど勉強せず、学校か塾か図書館で勉強していました。勉強が嫌になった時や成績が上がらず落ち込んでいた時も先生方の励ましのおかげで最後まで乗り切ることが出来ました。
私のすべての試験が終わる前までに1つも合格がありませんでした。センター利用はとっていましたが、おさえの学校だったので、気持ち的には全く余裕がなく、浪人も考えました。それでも親や学校や茗渓の先生の励ましと応援が支えとなり、なんとか合格を勝ち取ることが出来ました。
模試の結果は気にしない方がいいと思います。第一志望に関しては高3の春にD判定が出た切り、それ以降はずっとE判定でした。それでも第一志望にこだわり続け、最後まであきらめなかったので合格できたのだと思いました。
長い間ご指導ありがとうございました。