Ｔくん
出身校→進学校：駒場東邦 → 早稲田大学政治経済学部
その他の合格校：早稲田大学法学部・商学部、上智大学経済学部、中央大学法学部
僕は中１の夏から英語を、高２の冬から国語を受講しました。大手予備校の雰囲気が苦手な僕にとって茗渓の環境は素晴らしいものでした。また、様々な「誘惑」のある家では勉強できなかったので、勉強はほとんど茗渓で行いました。
受験生活で大事なことは自分のペースを崩さないことと決して下を向かないことだと思います。模試で悪い判定が出たり、学校の友達と話したりすると、自分はこれでいいのだろうか？といった焦りや不安、もう自分はダメなんじゃないか？といった諦めがこみ上がってきました。しかし茗渓の先生と話していると模試の判定とかはどうでもよくなってきました。不思議ですね。他人の勉強法や模試の判定を気にせず、「学校で授業を受ける→茗渓で自習する→家でくつろぐ」という自分の1日のライフスタイルを構築できたことで勉強を淡々と続けられました。自分のペースで勉強できたことが終盤の成績の急激な伸びにつながり、センターでは自己最高得点をたたき出すことが出来ました。現役ってやっぱり最後に伸びるものなのだと身をもって感じました。
後輩の皆さんにお勧めしたいのは、人としゃべることです。直前期であっても家に一人引きこもって勉強するのではなく、学校で友達と話したり、茗渓で先生と話したりすることが大切です。人と話すことで緊張感がほぐれます。
５年半お世話になりました。