OAさん:「茗渓だけの強み」
進学先:法政大学 社会学部
僕が茗渓予備校に入塾したのは部活を5月いっぱいでやめ、本格的に受験勉強をはじめようと思った高3の6月からでした。それまでは部活と両立ということもあり、自分の通う高校から近い個別指導の塾で英語のみ授業を受けていました。しかし講師の先生も大学生のアルバイトで正直限界を感じていました。そこで本格的に受験勉強をはじめるために、この茗渓予備校を選びました。
話を聞きに行った時に、圧倒的な演習量と計算された独自の教材に惹かれたのが決め手でした。まずは徹底的に文法を叩き直しました。
それまでもそれなりにやっていたつもりでしたが、抜け落ちている所や知らなかった所がボロボロでてきて、そのプリントを何度も何度も繰り返すことで、自分の中に英語の軸が出来上がりました。
夏には3日間の短期集中
スーパーインテンシブに参加しました。そこでは今までやってきた文法の総復習をやり、完全な知識として習得できました。夏が明け、秋・冬の期間となってくると、自分の目指しているレベルの大学の長文・文法を組み合わせたオリジナルの演習セットで力をつけていきました。分らない所があれば、すぐに対応して、的確(原文:適確)な解説をしてくれました。これも茗渓の強みの一つです。
また、通常授業とは別に
日曜インテンシブというのを行っていて、日曜日に通常授業と同じような内容の演習を無料で実施してくれるのです。これにより、実質1回の授業料で2回分の授業を毎週受けることができました。そして直前期には、年末・年始をまたいでの
スーパーインテンシブがあり、本番に向けての大きなアドバンテージになりました。そして入試本番、今までこなしてきた演習量のおかげで、スムーズに答えることができました。最後の最後まで面倒をみてくれた先生方に感謝しています。残りの1秒まであきらめずにやりきってください。