2014年度 合格体験記

TSさん

進学先:法政大学 理工学部 電気電子工学科

私は中学3年生の時に茗渓予備校に入りました。その時は英語のみでした。そのときはまだ受験を意識していなかったので、学校の定期テスト対策や苦手な英語を少しでも得意にしたいと思い指導していただきました。高校2年生の後半から受験に向けて演習プリントをはじめました。高校3年生になり、夏期のスーパーインテンシブでは文法のプリントをひたすらやりました。決まり切っている答えなどが多くあって、解いている間に覚えることができました。

高校3年生の春に物理ですごくひどい点をとってしまい、あせって6月ごろから物理の授業をとりはじめ、演習プリントを多くやりました。電気電子工学科は微分や積分で物理を解いたりできないと大変だと知り、合格した後もしはらく指導をしていただいて、微分方程式などをやりました。そのおかげで学校の卒業テストではけっこう良い点をとれました。物理の問題を見てだいたいどのように解けばよいかわかるようになりました。物理は数学の知識が大切だと思うので、数学でひっかかるところは早めに対策したほうが良いと感じました。





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