RSさん
進学先:
聖路加国際大学 看護学部 看護学科
今年はセンターから共通テストへの変更やコロナなどと重なり例年より不安も多い受験でしたが、スケジュールを組んで休みをとりつつ、時には友達とビデオ通話を繋いで勉強していました。
私は高3になってから塾は茗渓の数学しか通っていませんでしたが、受験直前期になって数学が急に解けるようになりました。共通テストで比較的良い点数を取れたことから始まり、本命の試験前に滑り止めの大学で面接を経験したり特待の合格を頂いたりと、気持ちの準備や流れが良かったと思います。受かった今だから言えることですが、受験期間は心のどこかに、受かるという自信があって、うまくいかなかった試験でもみんなもそうだろうと思っていました。おそらくこの自信や強い心は自分がそれまで積み上げてきていた勉強量のおかげだと思います。
今から受験する方々はとにかく受験本番までに自信を持てるくらい勉強することと本命の試験までにある程度流れを作ることをお勧めします。また、しんどい時はきちんと睡眠や休憩をとってください。心から応援しています。
1日のスケジュール
平日
休日
12:40~19:00
勉強。15分休憩を何回か。
アンケート
学 習 時 間
高1/高2/高3
高1:2~3時間、高2:3~4時間、高3:6時間。
茗溪の良い点
わからないところで止まって理解してから進むことができた
受験直前期になって急に問題が解けるようになった。解き方が思いつきやすくなった。
授業の曜日でなくても先生がいれば質問ができる。自習室の席がとりやすい。
振替がしやすく、学校の予定に合わせられた。講習や授業の時間数を変えやすかった。長時間の授業も受けられた。
反省点
勉強を重点的にやっていたら、面接や小論文の時間をうまく取れなかった。
受験後の一言
今まで本当にありがとうございました。いつか遊びに来るので元気でいてください。