MHさん
進学先:
明治大学 商学部 商学科
『受験体験記』
私は知り合いの紹介で高3の4月から通い始めました。初めは緊急事態宣言が発令されていたため、対面で通うことができませんでした。しかし
オンラインで授業を行っていただき、わからない問題を理解するまで教えていただきました。対面になってからも遠慮せず質問をたくさんした結果、英文法の知識を確実に定着することができ、過去問でも失点をすることが減りました。
また、茗渓の先生には受験勉強に関する悩み(?)等をよく相談していたのですが、いつもポジティブな言葉をかけていただき、高3の1年間割と安定した精神状態で過ごすことができました。友達や先輩よりもたくさん経験を積んでいらっしゃる先生だからこそ、救われたのだと思います。本当にありがとうございました。
最後に、苦手意識がある科目は早い時期に対処した方が良いです。対処しないで勝手に伸びることはありません。また、勉強を辛くて苦しいものと捉えるのではなく、楽しむ方が良いと思います! 英単語や英熟語は語源を知ると覚えやすくなりますし、日本史も流れで見るとそれぞれの時代にストーリーがあり面白いです。受験は自分の興味があることだけを勉強できるわけではないので、興味があるものの幅を広げると少し気楽に勉強できるのではないかと思います。
友達と連絡を取り合ったり音楽を聴いたりストレッチをしたり、おいしいご飯を食べたりして適度に息抜きをするのも大事です!! 周りと自分を比べるのではなく、自分の中で一番頑張るつもりでやるのがいいと思います!
1日のスケジュール
平日
6:45
朝ごはん・勉強・準備(この時に前日録音した暗記物を聞いていました)。
休日
16:00
15分だけ休憩(友達と話したり、散歩したり、音楽を聴いたり)。
アンケート
勉強開始動機
通っていた学校の9割が大学進学をするため。
学 習 時 間
高1/高2/高3
高1:1時間、高2:2時間、高3:7時間。
志望決定動機
自分の興味を引く授業があったから。将来のやりたいことに直結すると思ったから。
茗溪の良い点
あいまいに理解していた文法を一つ一つ丁寧に教わり、定着することができた。色んなタイプの長文問題を解いたことで過去問が解きやすくなった。
模試の偏差値が伸びた。
見晴らしのいい自習室。
柔軟な振替システム。夏期
スーパーインテンシブ。
反省点
苦手科目の国語を早めに対処すべきだった。日本史の問題をもっと解いてインプットとアウトプットのバランスをとるべきだった。
受験後の一言
最後まであきらめず努力し続けることが大事だと思います。