YSさん:「大学受験を終えて」
進学先:
慶応義塾大学 法学部
高3の春、部活が終わり、勉強から逃れられないと悟り、私の本格的な受験勉強は始まりました。もともと英語は得意だったのですが、国語と世界史はほぼゼロからのスタートでした。特に古文・漢文はそれまであまり勉強したことがなく、助動詞って何?の状態だったので、集団で授業を行う塾の体験授業を受けても、全く理解できず、困っていた時、母の勧めで個別に指導をしてくれる茗渓予備校に通うことにしました。最初は古文は助動詞や動詞を覚え、少しずつ易しい過去問を解き始めました。初めは理解できなくてもとにかく読む、という感じでした。すると段々古文が理解できるようになり、最終的には現代文よりも良い点が取れるようになりました。古文は毎日続けて読み、慣れることが重要だと思います。漢文も同じことが言えると思います。毎日続けたら直感的に分かるようになります。
茗渓予備校は一人一人丁寧に指導してくれるので、できない所はすぐ見つかるし、またやらないで済ませることもできないです。だから私は弱点から逃げずに、立ち向かうことができたと思います。
最後に、受験は後で後悔することが一番怖いことだと思うので、そのようなことがないように、全力で頑張るべきだと思います。