2017年度 合格体験記

受験勉強アンケート

2016年度に茗渓予備校に在籍し、通常指導を受講していた生徒を対象にしたアンケート結果です。


Q.本格的に受験のための勉強を開始したのはいつごろですか?

高2の3月と高3春という回答が多くを占めましたが、ほとんどの生徒が高2生のうちに基礎的な学習は済ませています。


Q.受験勉強を始めたきっかけ、動機は何でしたか?

※( )内は進学した大学
  • 焦り(東京農工大学)
  • 小さいころから、化学の実験教室に通って、化学に興味を持ち、将来的に化学の道に進める大学を目指したから。(東京理科大学)
  • 法曹を志望していたので、法科大学院の評価の高い、教育力のある大学に行きたかったから。(千葉大学)
  • 周囲が受験態勢になりだし、焦ったこと。(津田塾大学)
  • 大学で勉強したかったから。(東北大学)
  • 高3になり、周りが(受験勉強を)やり始めたため。(慶應義塾大学)
  • 大学付属校だったが、将来資格のある仕事につきたいと思い、薬学部に入るため、受験を決めた。(星薬科大学)
  • 生物が好きで将来研究をしたいと思ったから。(麻布大学)
  • 大学に入りたいと思ったこと。落ちた時の自分を想像して、危機感から勉強した。(一橋大学)
  • 自然な流れで。(慶應義塾大学)
  • 部活を引退したので。(慶應義塾大学)
  • 勉強量が足りず、そのままでは目指している大学へはいけなかったから。模試の結果。(弘前大学)
  • 模擬試験で思うような成績が取れなかったため。(上智大学)



Q.受験勉強を降りかえって「こうしておけばよかった」などの反省点は?

  • 中1からもっと本気で勉強していればよかった。学校の英語の授業をもっとまじめに受けていればよかった。(弘前大学)
  • 国立を受けようと思っていたので、高3までに化学を終わらせなかったことを後悔しています。何か一つの教材だけでも終わらせるべきでした。(東京理科大学)
  • 物理・化学を早めに仕上げるべき。過去問をもっと解くべきだった。(東京農工大学)
  • 高2から勉強にメリハリをつけるべきだった。いずれの教科もまずは教科書を極めるべきだった。(慶應義塾大学)
  • 世界史の通史は高3の夏休み中に終わらせておくべきだった。(一橋大学)
  • ギリギリまで志望校に迷い、必要のない科目に勉強時間を多く割いてしまった。(麻布大学)
  • 漢字をもう少しやっておくべきだった。(慶應義塾大学)
  • 模試の成績が良かった後や、11月に併願可の推薦が受かった後などに少し気が抜けて勉強量が落ちた。(星薬科大学)
  • 日本史一問一答(問題集)を高3の夏までに終わらせておけばラクだったかもしれない。(慶應義塾大学)
  • 受験直前期から受験期にかけて、生活リズムに気をつけ、体調管理をしっかりするべきだった。(東北大学)
  • 生活リズムは早めに作っておくべき。英文法は高3の夏前までに完璧に仕上げておくべきだった。(津田塾大学)
  • 数学は高2の時期にしっかり勉強しておけばよかったと思いました。(千葉大学)



Q.茗渓予備校で利用しやすかった点は一つ上げるとすれば?

  • 先生との距離がちかいこと。勉強から雑談、ときにはカウンセリング的なことまでしてもらえること。(慶應義塾大学)
  • 自習に来て積極的に質問ができる。(東京農工大学)
  • 授業時間を柔軟に組めるので予定が入れやすかった。(星薬科大学)




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