TJさん:「夏のインテンシブ講座で苦手な読解を克服」
進学先:
東京理科大学 理工学部
私は、高2の冬休みから約1年間茗渓予備校にお世話になりました。それまで、私の英語の成績は学校のみでしか発揮できず、親に勧められて茗渓に入りました。入ってから驚いたのは、英語のプリントの量です。終わったと思ってもどんどん出されてくるので、1年間でもの凄い量の枚数を消化したと思います。私はこれをやってきてと課題を出されればしっかりやってくるタイプだったので嫌いな英語をやる時間がとても増えました。文法は着々と解けるようになっていきます!! そして模試などで「あっ! この問題見たことある」という状態になります。
長文読解が出来るようになったと感じたのは
夏のスーパーインテンシブです。とにかく、何故読めるようになったのかはわかりませんが、英語が苦手な人は、夏のスーパーインテンシブを全て英語にして通うべきです。
私は夏前の模試と夏の後の模試で英語の偏差値が10変わりました!! 私は指定校推薦を取ろうとは全く思ってなく、普通に受験勉強をしてきました。だから、学校の勉強より受験勉強をしていた身からすると、受験勉強をしていれば学校の成績も絶対に取れます。実際、この塾に通ってから英語の学校の成績も上がりました。
私の最大の後悔は、夏休みの学習時間目標であった600時間に届かず500時間だったことです。家に帰るとおもしろいテレビ番組がやっており、それを見てしまったり、結局自分に甘くなってしまうのです。
そして夏の模試でも思うように成績が振るわず、自分に失望しました。
これから受験をする皆さんに言いたいことは、高3までに理科1科目を終わらせ、高3の夏までに英数をそれなりのレベルまでもっておいておくべきだということです。また、英語に限って言うと、英熟語集、英単語集、ネクステ(=ネクステージ、文法・語法問題集)みたいなものをひたすら繰り返すべきだということが一番大事だと思います。